生きるということ 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

入院まで(過去をふりかえって2)

冷静ではいたものの、、、まず困ったのが、私は関東に一人暮らし、
そばに相談する人(家族)はいなかったこと、、、

めったにかけない電話を九州の実家にかけた。。。
土曜日の昼間にかかってきた電話に母親は
「事故でも起こしたか?」と思ったそう。

まあ、他人を巻き込んだことでなかったのは不幸中の幸い、、、
驚きはしていたものの、母親も冷静。
病院などはわからないから、自分できめてよいとのこと。
診察室にとって帰り、ドクターに「血液内科あて」の紹介書(病院名なし)を書いてもらった。
病院は今から自分で探します。と伝えて。
年配の看護師さんは「がんばってくださいね」と励ましてくれた。

心配していた、友人と先輩に電話。
皆、絶句......

家に帰った後は、先輩や医者の友達に電話をかけ、病院情報を集める。
頭の中には三つの選択肢
1.実家のある九州の病院
2.東京の病院
3.今いる県の病院

いろいろな情報が集まり、決められない、、、、、
「家族がそばにいた方がよい」「いや、中央(都内)の方が、最先端の治療がうけられる」
「今はどこでもかわらない」などなど、、、、
最終的には月曜日、先輩のつてで、都内の病院を受診し、相談することに。
日曜日、母が来てくれ簡単に部屋の片づけをする。
もしかしたら二度とここへはもどってこれないのかもしれない、、
ほんの少し不安がよぎった。
そして月曜、そのまま都内に入院になるのか?はたまた実家に帰ることになるのか?
着替えなどを詰めたバックをもって、病院へ。

病名は間違いなく急性白血病。おそらく骨髄性。(断定はこの時点ではできなかった)
治療は長くかかるので、家族のそばがよい。
今ならまだ飛行機などにも乗れる。
実家近くの病院に聞いたところ、受け入れ可能。

これも運命かもしれない、、、、、
その足で飛行機に飛び乗り、帰郷。

翌日の朝10:00 このあと長くお世話になる大学病院に入院したのでした。
悪夢の健康診断からちょうど1週間目のことでした。

スポンサーサイト

発病 (過去にさかのぼって1)

会社指定の病院に健康診断にいってきました。
えっなにをいまさら?って感じですよね。
でも会社に提出しなければならないので。

でもってメタボ健診が今年から追加されていて、、、
「おへその下をはかりますから」って、、、
検査師さん、そこおしり、、、、、
お腹もでているんだけどさ、、おしりも入るとつらいなあ、、、
(つまりかなり下のほうをはかるのです、、、)

血液検査の前に「血小板低いですから、、、もしかしたら他の血球も」
と一応言っていたので、検査技師さんは「?」な顔していた。

問診のお医者様は、
「過去の病歴」のところに書いた、尋常じゃない病歴に唖然。
「大変だったんだね.....」

まあそんなこんなで一応終わりました。
骨密度も測ってもらっちゃいました。
結果は後日ですが、、あんまりスカスカじゃないといいなあ...

ついでに発病のことを少し書こうと思います。

思えば2年前、この時期の健康診断が病気の発覚でした。
極度の貧血と白血球の低値(私の場合は低かったのです)
女性の場合はいろいろとあるので、2週間後くらいに再検査をしたほうがよいと言われました。

しかし、実は幸か不幸か仕事で血液関係のことには詳しかった私、、
(医者でも看護師でもありませんが、研究の仕事についていました)
このデータを見せられたときに正直「やばい」と思いました。
翌日は会社を休めなかったので、病院に行かず
色々自分で調べてみた結果、5,6のいやーな病名に行き当たりました。
白血病も入ってはいたんだけど、実は白血球が多くはなかったので「まさかね」
考えたくなかったというのもあるかもしれません。
でも他の病名も、負けず劣らず、やばーい病名しかでてこない、、、、

その時のまわりの反応ときたら、、
「機械がこわれていたんじゃない?」
「水がはいったんじゃない?(採血の試験管に)」
など、本気でとりあってはくれない
というより、「私がそんな病気になるはずがない」(健康優良児だったから)
「そんな病気の人が身近にいるはずがない」という思い込みだったんでしょうね。

翌日、血液内科のある病院へ行き、診察。
先生はあまりあわてている様子もなく、まあもちろん何かあるでしょうけど、、、
MDSのRAかな?という感じでのんびりしているので、自ら「マルクしてください」と頼みました。。
しかし数日後結果を聞きに行くと、
「これね、あなた仕事している場合じゃないから、大きな病院にすぐ入院してください。
紹介状書くから。」
でも病名をはっきり言ってくれない。

「白血病ですか?」また自ら尋ね、
「そういう可能性が高いね..」

そこから先はどこの病院で治療するのがベストか?
ということに意識は移行。
不思議に冷静で、真っ白になったりも、とりみだしてもいなくて、
とにかく最良の治療をうけるためにはどうすればよいか?ということばかり考えていました。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。